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愛犬に気になるしぐさが出てきたら、気を付けましょう。それは、飼い主に異常を知らせているのですから・・・ | |
熱 | 犬の体温は38.5℃前後なので、元気がなくて、ハアハアしていたら発熱しているかもしれません。また、感染症 打撲 他の病気でも熱をだす場合があります。 (舌の色がいつもより赤い、おしっこの量が少なかったり、色が濃くなったり、呼吸がはやくなったりなど) |
おしっこの色 | 茶褐色 (膀胱炎 尿道炎 前立腺炎 腎盂腎炎など) 赤 い (膀胱炎 尿道炎 ねぎ中毒など) 濁っている (膀胱炎 尿道炎 前立腺炎 腎盂腎炎など) キラキラ光る (膀胱炎 尿路結石症など) 山吹色 (急性肝炎 慢性肝炎 肝硬変) |
体をかく | 皮膚病と内臓の病気が考えられます。それと、ストレスも考えられるかもしれません。 皮膚病の場合 (感染症 ノミアレルギー アトピー性皮膚炎など) 内臓の病気の場合 (心臓病 腎臓病 肝臓病など) |
歩き方 | 片足を引きずったり、ギクシャクしたり、足が曲がって見えたりしたら、骨や関節に異常があるかもしれません。 両足を引きずったりした場合は、脊椎や脊髄に異常があるかもしれません。 |
下痢 | 便に血や白い粘液が混ざっていたら、ジステンバー、パルボウイルス感染症などが疑われます。 排便の時に、固さ 色 臭い 1回あたりの量 1日の回数などのチェックは必要です。(早期発見) |
発熱や嘔吐 | 回虫・条虫・鞭虫などの寄生虫 サルモネラなどの細菌感染 食中毒などが疑われます。 |
便秘 | 便秘と下痢を繰り返していたら、腸の腫瘍 腸管のマヒが疑われます。 また、生殖器 泌尿器の病気が原因の場合もあります。 |
頭をふる | 耳に何らかの異常があり、外耳炎 耳かいせんが疑われます。(耳の後ろをかく場合もあります。) 水や虫が入っても頭をふります。 |
毛が抜ける | かゆがってかいて抜ける場合はわかりますが、何の症状もなく抜けている場合は気をつけましょう。 ストレス 皮膚病 ホルモンの異常が原因かもしれません。 円形脱毛症は真菌感染の特徴です。 |
目やにが出る | 粘膜に炎症がある場合が多いです。結膜炎 角膜炎 乾性角結膜炎などが疑われます。 |
吐く | 吐いてもそのあと元気ならば大丈夫ですが、繰り返し吐く場合は何らかの病気が疑われます。 多い原因としては胃腸の障害で、胃炎 十二指腸潰瘍 食道や喉の炎症など |
パピヨンのかかりやすい病気(眼瞼内反症、脱臼など) マルチーズのかかりやすい病気(溶血性貧血、血小板減少症、流涙症、甲状腺腫瘍など) プードルのかかりやすい病気(血小板減少症、椎間板ヘルニア、流涙症、白内障など) |
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